長土塀にあった角型信号機
最終修正:令和4年11月24日 (2)
金沢駅からもほど近い昭和大通りにある「長土塀」交差点。[82]鳴和・増泉線の経路上、三社〜長土塀間にある交差点ですが、石川県内で最後と思われる「角型」の信号機が残っていた交差点として知られていました。 令和元年(2019年)10月現在でもその姿は健在でしたが、残念ながら同年11月6日までにフラット灯器に更新……。これで石川県内から角型灯器はすべて姿を消したものと思われます。 ここでは在りし日の角型灯器の勇姿を振り返りたいと思います。
角型自体が超貴重ななか、縦置きというところにインパクトの強さが溢れていました。それも金沢駅のほんの近くにひっそりと……。
令和元年(2019年)11月、横型のフラット灯器に更新されました。
令和元年(2019年)11月、反対側と同様のフラット灯器に更新され、長らく交通安全を見守ってきたその姿も過去のものとなってしまいました。
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