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中央アルプスに北鉄バスを見た
北鉄バスそっくりなバスが長野県駒ヶ根市を走っている?! 北鉄マニアとして看過できぬ!! 北陸新幹線開通で日帰りもOKということで、出かけました〜。
最終修正:令和5年2月22日 (7)
朝の新幹線で長野へ。長野駅から「みすずハイウェイバス」飯田ゆきに乗車します。アルピコ交通担当のセレガRはシートの配色がカラフルで楽しげ。ツイッターでフォロワーさんに教えて頂いたことによると、元新宿便で活躍していた車両だそうです。乗車率は思ったより高く、通路側の相席となりました。
女体入口から中央アルプス観光バスの菅の台バスセンターゆきに乗車しました。しかしカラーリングは普通の名鉄カラーで、はずれ……。件のカラーリングは新しめのバスのみのようです。
もうひとつ残念なことは、この日は駒ヶ岳ロープウェイが点検のため運休で、肝心のロープウェイまでの運行はなく、ふもとの駒ヶ根駅〜菅の台バスセンター間を1時間に1本の減便ダイヤで運行するのみということ……。まぁちゃんと調べてから行きましょうということですが……。
腰を落ち着ける間もなく、数分で菅の台バスセンターに到着。ロープウェイ運休のためか、人けは全くありません。付近にある温泉施設も定休日ということで、向かうのはターミナルの向かいに見えたバス待機場所だけです。
さて……、
女体入口は通過して、終点・駒ヶ根駅へ。
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梓川SAで休憩。ハイランドカラーは本当に美しい。この梓川SAはアルピコの経営だそうです。
サービスエリア内は肉道29号線として指定されており、道路の通称名として「信州肉道」と名付けられている模様……(^^;)
駒ヶ根インターに到着しました。
バスのりば付近ではモンスター化したバスがおそいかかってくる模様。ここであそんではいけません! あぶない!
駒ヶ根インターに隣接する一般路線のバス停は、かの有名な「女体入口」でした。
……。
…………。
………………。
これは思った以上に北鉄でした。
菅の台バスセンター滞在は10分程度で、すぐの駒ヶ根駅ゆきのバスで折り返しました。来たのは同じバスで、減便ダイヤのため1両で往復している模様でした。
駒ヶ根駅からJR飯田線で帰途に就きました。