標識の名所
へんな標識を観光しました。
最終修正:令和4年11月24日 (7R)
通行できません。金沢市野町にて。
徐行は各地にあるけれど、「最徐行」!
これは結構準メジャーかも。能登半島の海岸沿いに見られます。
道路標識を案内用の矢印のかわりにしてしまった例。ちなみにこの道路は一方通行ではありません。よく見ると正式な標識ではなく、道路工事などに用いる簡易なもののようです。
分かりました。
小型タクシーが基準となります。
タクシー利用の多い(?)特定の道路のみに設置されているのかと思いきや、武蔵ヶ辻、本町、安江町付近には多数設置されています。こちらは新し目のもの。
看板たくさん付けてかなり重そう。
これは何をあらわしているのでしょうか……。
(写真ご提供:TOMさん)
変な標識ですが、分かりやすいような気もします。この場所はこの標識の通りの形状となっています。
(写真ご提供:TOMさん)
うなぎのような標識。
それにしても、標識に描かれている線形と実際のカーブがかなり乖離しているような気がします。もともとはうなぎ状の急カーブだったのでしょうか。
ついでに行ってはダメなところも教えてくれる親切な標識。
「その他の危険」の旧標識であるらしい「注意」の標識ですが、金沢市の旧市街地では多数見かけます。明らかに新しいものもありますので、金沢市においては現在も設置が続けられているようにも思えます。
90年代なかばに廃止された「高・中速車」の表示ですが、なんと金沢市内の問屋団地内にひっそりと残っていました。
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文字だけの「注意」!
分かりました、分かりました!
凸三
ピュー