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[能登半島定期観光バス]
和倉温泉→輪島駅前→ビュー・サンセット→巌門→千里浜レストハウス→金沢駅西口
最終修正:2021.04.01 (9)
・ 愛称名
和倉温泉を朝に出発して、輪島、口能登を観光後、金沢駅に到着する1日コースです。
和倉温泉出発後、輪島市内までの区間では途中寄留地こそないものの、能登島大橋→能登島→ツインブリッジという観光コースを経由しているようで、景色で顔を洗うように観光客の眼を楽しませていることでしょう。
昼食は門前のホテル「ビュー・サンセット」でセッティングされています。
北鉄能登バス(株)七尾営業所が運行を担当し、バスガイドさんも同行します。
*このページは郷土の定期観光バスに関して趣味として研究している非公式ファンサイトであり、コースの情報や時刻等を紹介しているものではありません。詳しい情報は北陸鉄道公式サイトをご覧になるようお願いします。
全国にその名も高い「輪島の朝市」の見学を目玉としていることから、こう「あさいち号」と呼ばれるようになったのでしょう。
和倉温泉で迎えた旅の朝。その温もりの余韻も冷めやらぬままに、乗り換えなしでダイレクトに朝市へと運んでくれるのが、この「あさいち号」です。
輪島の朝市は奈良時代から続いているそうで、もともと付近の漁民や農民、それに山の人たちが自分たちの収穫物を持ち寄って自給できない日常雑貨を交換した、古い在郷市の名残りと言われています。かつて輪島には魚屋も八百屋もなく、朝市ですべての商業活動が足りていたのだそうです。
行程は和倉温泉発→輪島駅前発→輪島朝市・輪島塗会館→輪島キリコ会館→ビュー・サンセット(昼食)→巌門→妙成寺→千里浜なぎさドライブウェイ→金沢駅西口着というものです。
コース番号は[N232]です。
朝の和倉温泉バスターミナルを出発、バスは乗客それぞれが一夜を過ごした温泉街を通り抜けたあと、能登島大橋を渡って能登島へ上陸し、少しのあいだ島内をドライブしてからツインブリッジで本土へ戻ります。
輪島市内に入り、お待ちかねの朝市、そして輪島の夏祭りの迫力を体感できる輪島キリコ会館を見学します。
輪島の街とお別れしたあとは国道249号線を使って南下、外浦の景勝地・巌門で昼食となります。食後は観光船で遊覧するのが良いですね(料金は含まれておらず各自払いです)。ただ、船着き場までは長い石段があり、行きは良いですが帰りはそれを結構登っていく必要がありますので留意して下さい。
日本海を見ながら志賀町を通過し、五重塔のある能登の古刹・妙成寺を観て、千里浜レストハウスでの最後の休憩のあとは、千里浜なぎさドライブウェイの爽快な砂浜走行です(強風時や冬などで波の高い日は通行止の場合があります)。
この千里浜は忘れられない冒険のための場所です。バスで砂浜を走行する乗り心地がいかに素晴らしいかをネット上でお伝えすることは不可能ですので、ぜひ皆さんご自身で体感して頂きたいと思います。
毎月第2・第4水曜日やお正月など輪島朝市の休みの日は代替として「總持寺祖院」へ寄留します。「輪島塗会館」には立ち寄ります。
昭和61年(1986年)7月15日、季節運行のコースとしてスタートしています。
朝に和倉温泉を出て、一番に輪島へ直行して名物の「朝市」を見学することを目玉としたコースとなっており、奥能登特急線にあった和倉温泉始発系統の発展形といえたのかも知れません。
それまで和倉温泉を朝に出て輪島へ向かうコースは多くがそのまま奥能登エリアへと突入していく行程で、輪島をピークとして金沢へと下っていくコースは意外にも珍しいものでした。観光客の嗜好の変化を捉えて企画された新コースだったといえるでしょう。
「能登の旅`86」に掲載されている昭和61年(1986年)4月1日現在の時刻表によると、「あさいち号」は7月15日〜8月31日と9月・10日の日祝日(ただし10日、25日は朝市休業のため運休)。コースは和倉温泉(8:30発)→輪島駅前(9:45発)→輪島漆器会館→総持寺→レストラン巌門→妙成寺→千里浜なぎさドライブウェイ→金沢駅前(16:32着)とありました。
拝観料、食事代を含むクーポン料金は和倉から大人5,800円となっていた模様です。
奥能登特急線の和倉温泉系統からの流れか、和倉温泉→輪島駅前間のみで利用することも可能となっていました。
輪島駅前→金沢駅前にかけてのコースは真浦発で運行されていた「あらいそ号」とまったく同一、同ダイヤとなっており、実質的に「あらいそ号」の増発便的な形でもあったのでしょう。
ところが、昭和62年(1987年)3月10日のシーズン開始時より「あらいそ号」との立場が入れ替わり、「あさいち号」は通年運行へ昇格、一方で先輩の「あらいそ号」の方が季節運行となりました。そして「あらいそ号」はその翌年に廃止となっています。
実質的に「あさいち号」は先輩の屍を乗り越えて遺志を継いだコースということにもなるでしょうね。
平成元年(1989年)7月発行の北鉄時刻表によると、「あさいち号」は通年運行で、コースは和倉温泉(8:30発)→輪島駅前(9:45発)→輪島漆器会館→レストラン巌門→妙成寺→千里浜レストハウス→金沢駅前(15:55着)となっていました。
拝観料、昼食代を含むクーポン料金は和倉から大人5,850円、輪島から大人4,750円との記載でした。
この時点までに「総持寺」への寄留が廃止されていた様子です。
平成7年(1995年)4月版の能登半島定期観光バス時刻表によると「あさいち号」は通年運行で、コースは和倉温泉(8:30発)→輪島駅前(9:40発)→輪島漆器会館→巌門(昼食)→妙成寺→千里浜レストハウス→金沢駅前(15:35着)。拝観料、昼食代を含むクーポン料金は和倉から大人6,000円、輪島から大人4,900円とありました。
また金沢駅7:10発の奥能登特急線で終点の輪島漆器会館まで乗車し、そこで「あさいち号」に乗り換えるという「特急バスとあさいち号セットコース」というプランもあり、こちらは大人6,900円となっていました。
毎月10日、25日と正月3ヶ日は輪島の朝市が休みのため、この場合はお詫びの代替寄留地として「岸壁の母ゆかりの地」(ふるさと文化センター)への立ち寄りを追加していた模様です。
平成10年(1998年)3月20日より、それまで朝市が休みの日のみ寄留していた「岸壁の母ゆかりの地」(ふるさと文化センター)が通年立ち寄りに変更。また金沢駅での下車場所が金沢駅西口降車場となったほか、全席禁煙も実施されています。
平成11年(1999年)5月発行の定期観光バス時刻表によると、「あさいち号」は通年運行で、コースは和倉温泉(8:30発)→輪島駅前(9:40発)→輪島漆器会館→ふるさと文化センター→巌門(昼食)→妙成寺→千里浜レストハウス→金沢駅西口(15:50着)。拝観料、昼食代を含むクーポン料金は和倉から大人6,300円、輪島から大人5,200円とありました。
なお、朝市の定休日である毎月10日、25日と1月1日〜3日は朝市の代わりに輪島市内フリー観光となっていました。
平成14年(2002年)3月25日より、朝市が休みの日のみ、お詫びの代替寄留地として「ヤセの断崖」への立ち寄りを開始しています。
平成14年(2002年)8月13日、「岸壁の母ゆかりの地」として案内されていた「ふるさと文化センター」が「道の駅とぎ海街道」として登録され、これを機にパンフレット等でも「道の駅とぎ海街道」として紹介されるようになりました。
平成15年(2003年)7月7日からは和倉温泉を出発したあとの経路が能登島大橋、中能登農道橋(ツインブリッジ)経由に変更され、途中停車こそしないものの、能登島がコース内に組み込まれることとなりました。
平成17年(2005年)4月1日より七尾バス(株)へ移管され、北鉄本体の手を離れることとなりました。
平成17年(2005年)4月版の「定期観光バスごあんない」によると、「あさいち号」のコースは和倉温泉(8:30発)→輪島駅前(9:40発)→輪島漆器会館→道の駅とぎ海街道→巌門(昼食)→妙成寺→千里浜レストハウス→金沢駅西口(15:50着)。拝観料、昼食代を含むクーポン料金は和倉から大人6,300円、輪島から大人5,200円で変化ありません。
その後、平成19年(2017年)3月25日に能登半島地震が発生し、朝市休業日の代替寄留地としていた「ヤセの断崖」が危険な状態に陥り立入禁止となってしまったため、以降は朝市定休日も輪島市内での自由散策という形に戻っています。
平成20年(2008年)4月1日の能登地区のグループ会社合併により、七尾バス(株)は能登西部バス(株)と合併し、「北鉄能登バス(株)」となりました。本コースは引き続き旧七尾バス(株)から継承された七尾営業所の担当として継承されています。
平成20年(2008年)9月30日を最後に「ちりはま号」と同時にワンマン化され、定観案内係(バスガイド)の乗務を終了。これにて、いったん能登半島定期観光バス全路線がワンマン化完了となりました。
平成26年(2014年)12月1日からは昼食場所だった「レストラン巌門」の閉店に伴い、門前のホテル「ビュー・サンセット」への寄留を開始し、こちらでの昼食に変更されていました。
さらに平成27年(2015年)4月1日から昼食場所は輪島市内の「ホテル高州園」に変更されています。
この時点のコースは、和倉温泉(8:30発)→輪島駅ふらっと訪夢(9:40発)→輪島朝市・輪島塗会館→輪島キリコ会館→ホテル高州園(昼食)→増穂浦・道の駅とぎ海街道(休憩)→妙成寺→千里浜なぎさドライブウェイ→金沢駅西口(16:05着)。クーポン料金は和倉から大人6,500円、輪島から大人5,500円となっていました。
しかし、平成29年(2017年)4月1日から昼食場所は再び門前の「ビュー・サンセット」に戻されています。同時に、長い間外浦地区の寄留地として親しまれていた「道の駅とぎ海街道」への寄留が廃止され、代わって「巌門」寄留を復活。輪島の朝市が休みの日は代替として「総持寺」へも寄留するようになりました。
また、この改正でワンマン運行が改められ、バスガイド乗務が復活となっています。
コースは和倉温泉(8:30発)→輪島駅ふらっと訪夢(9:40発)→輪島朝市・輪島塗会館→輪島キリコ会館→ビュー・サンセット(昼食)→巌門→妙成寺→千里浜なぎさドライブウェイ→金沢駅西口(16:20着)に変更されました。クーポン料金は和倉から大人7,000円、輪島から大人6,000円となっていました。
「巌門」寄留は久々の復活となりますが、4月頃〜11月中旬にかけては観光遊覧船(料金別途)のクルーズを楽しむことができるのは以前寄留していた頃と同様のようです。
停車場所は「能登金剛センター」で、過去にはレストラン巌門のライバル店だったという経緯を考えると、数奇なことのようにも思えますね。
令和2年(2020年)4月1日より車内でフリーWi-Fiを利用できるようになりました。
また、消費増税に対応してか、クーポン料金が和倉から大人7,200円、輪島から大人6,200円に値上がりしています。
のりばは和倉温泉駅ではなく、温泉街の和倉温泉バスターミナルとなりますのでお間違えのなきようご留意下さい。
北鉄予約センターでの予約は3日前が締切となり、2日前以降は和倉乗車の場合は和倉温泉センター、輪島乗車の場合は輪島旅行センターへ電話する必要があります。詳しくは必ず公式ホームページやパンフレットをご確認下さい。
乗車当日は発車時刻の15分前までに窓口で乗車手続きを行う必要があります(そのままいきなりバスに乗ることはできません)。旅行代理店で発券された船車券やクーポン券を持っている場合も同様で、窓口での手続きは必ず必要です。
なお、定期観光バスですので和倉温泉バスターミナルから乗車する場合は、当日でも空席がある場合に予約なしで乗車することができます。この場合も窓口でお尋ね下さい(そのままいきなりバスに乗ることはできません)。
令和2年(2020年)10月1日より、始発地の和倉温泉バスターミナルで乗客がおらず、事前の予約もなかった場合は運休することになりました。このため輪島駅前から当日予約なしで乗車することはできなくなっています。
詳しい情報は北陸鉄道公式サイトをご覧下さい。
*このページは郷土の定期観光バスに関して趣味として研究している非公式ファンサイトであり、コースの情報や時刻等を紹介しているものではありません。実際にお乗りになる場合やご検討なさっている場合は北陸鉄道公式サイトをご覧になるようお願いします。
「北陸鉄道五十年史」
皆さま、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
やさしい人情、変化に富んだ美しい自然の能登半島をまわる定期観光バス。その概況と歴史を辿って頂きましたが、こちらでお別れでございます。
海のいで湯・和倉温泉を出発致しまして、松本清張の小説「ゼロの焦点」で知られる能登金剛の中心・巌門、五重塔の美しい日蓮宗の妙成寺から、日本海の波をタイヤに受けて走る千里浜なぎさドライブウェイ、ニセアカシヤや浜昼顔の咲き乱れる内灘砂丘を見ながら、城下町金沢へと到着する「あさいち号」の疑似遊覧は、いかがでございましたでしょうか。
能登にはまだまだ素晴らしいところがたくさんございます。どうぞ四季折々の能登半島を思い浮かべて頂ければと思います。
大変ふつつかな説明で、ご不満な点も多かったことと存じますが、どうぞ、これに懲りずまたアクセスして下さいますようお願い致します。私もそのときまでに一生懸命に勉強致しまして、立派なページをお目にかけられるよう努めます。
皆様方には実際に能登をお訪ね下さったとき楽しいご旅行ができますよう、心からお祈り申し上げます。それでは、ごきげんよう、さようなら。
ありがとうございました。ありがとうございました。
あさいち号|北鉄能登バス
Sightseeing Bus Asaichi
*このページは非公式ファンサイトです
能登の旅を終え、金沢駅西口に到着する「あさいち号」
●能登海岸めぐりと五重塔
・ コース
・ 歴 史
・ 乗車のヒント
・ 参考文献
[▼]愛称名
[▼]コース
輪島塗会館 ┌○輪島キリコ会館
┌←────○─┤
| ↑
↓ 輪島駅前○┤
| ↑
├○ビュー・ |
| サンセット |
↓ (昼食) |
┌←┘ └←┐
○巌門 ↑ツイン
└┐ |ブリッジ
↓ └←──┐
└→┐ ↑能
↓ |登
妙成寺○ 和倉温泉◎ ↑島
↓ └───→┘
┌┘ 能登島大橋
千里浜レストハウス
○┘
な|
ぎ|
さ↓
└▲(今浜IC)
┃
の┃
と┃
里┃
山┃
┃
▲(内灘IC)
|
└─→──→◎金沢駅西口
▲和倉温泉バスターミナルにて
[▼]歴 史
・ 「あさいち号」の歴史
▲朝市
輪島漆器会館
┌←────○─┐
↓ ↑
○総持寺 輪島○┤
| 駅前 ↑
↓ |
| |
↓ |
┌←┘ └←┐
○レストラン巌門 ↑
└┐(昼食) |
↓ |
└→┐ ↑
↓ | ◎和倉温泉
妙成寺○ └←┘
↓
┌┘
千里浜レストハウス
○┘
な|
ぎ|
さ↓
└▲(今浜IC)
┃
能┃
登┃
有┃
料┃
道┃
▲(内灘IC)
|
└─→──→◎金沢駅前
▲和倉温泉で過ごした一夜の香りは
輪島漆器会館
┌←────○─┐
| ↑
↓ 輪島駅前○┤
| ↑
| |
| |
↓ |
┌←┘ └←┐
○レストラン巌門 ↑
└┐(昼食) |
↓ |
└→┐ ↑
↓ | ◎和倉温泉
妙成寺○ └←┘
↓
┌┘
千里浜レストハウス
○┘
な|
ぎ|
さ↓
└▲(今浜IC)
┃
能┃
登┃
有┃
料┃
道┃
▲(内灘IC)
|
└─→──→◎金沢駅前
▲神秘の扉・巌門
輪島漆器会館
┌←────○─┐
| ↑
↓ 輪島駅前○┤
| ↑
| |
○ふるさと |
↓文化センター |
┌←┘ └←┐
○レストラン巌門 ↑
└┐(昼食) |
↓ |
└→┐ ↑
↓ | ◎和倉温泉
妙成寺○ └←┘
↓
┌┘
千里浜レストハウス
○┘
な|
ぎ|
さ↓
└▲(今浜IC)
┃
能┃
登┃
有┃
料┃
道┃
▲(内灘IC)
|
└─→──→◎金沢駅西口
(情報ご提供:ぽんさん)
▲能登島大橋
輪島漆器会館
┌←────○─┐
| ↑
↓ 輪島駅前○┤
| ↑
| |
○道の駅 |
↓とぎ海街道 |
┌←┘ └←┐
○レストラン巌門 ↑ツイン
└┐(昼食) |ブリッジ
↓ └←──┐
└→┐ ↑能
↓ |登
妙成寺○ 和倉温泉◎ ↑島
↓ └───→┘
┌┘ 能登島大橋
千里浜レストハウス
○┘
な|
ぎ|
さ↓
└▲(今浜IC)
┃
能┃
登┃
有┃
料┃
道┃
▲(内灘IC)
|
└─→──→◎金沢駅西口
▲輪島駅前のあさいち号
▲ワンマン化改造された元貸切車・72-055
輪島キリコ会館
輪島塗会館 ┌○→┐
┌←────○─┼←○┘
| ↑ ホテル高州園(昼食)
↓ 輪島駅前○┤
| ↑
| |
○道の駅 |
↓とぎ海街道 |
┌←┘ └←┐
| ↑ツイン
└┐ |ブリッジ
↓ └←──┐
└→┐ ↑能
↓ |登
妙成寺○ 和倉温泉◎ ↑島
↓ └───→┘
┌┘ 能登島大橋
千里浜レストハウス
○┘
な|
ぎ|
さ↓
└▲(今浜IC)
┃
の┃
と┃
里┃
山┃
┃
▲(内灘IC)
|
└─→──→◎金沢駅西口
▲のと里山海道をくぐって、千里浜へ……
輪島塗会館 ┌○輪島キリコ会館
┌←────○─┤
| ↑
↓ 輪島駅前○┤
| ↑
├○ビュー・ |
| サンセット |
↓ (昼食) |
┌←┘ └←┐
○巌門 ↑ツイン
└┐ |ブリッジ
↓ └←──┐
└→┐ ↑能
↓ |登
妙成寺○ 和倉温泉◎ ↑島
↓ └───→┘
┌┘ 能登島大橋
千里浜レストハウス
○┘
な|
ぎ|
さ↓
└▲(今浜IC)
┃
の┃
と┃
里┃
山┃
┃
▲(内灘IC)
|
└─→──→◎金沢駅西口
[▼]乗車のヒント
[▼]参考文献
「北鉄時刻表」各号
北陸鉄道社内報「ほくてつ」各号
「能登の旅」各号
「定期観光バス時刻表」各号
「やさしい人情・美しい自然 国定公園能登半島」昭和44年(1969年)
「JTBのポケットガイド 金沢・能登」JTB 平成8年(1996年)
「ミリオン 金沢・能登北陸 みどころ」東京地図出版 平成2年(1990年)
「ブルーガイドパック 能登・金沢」実業之日本社 昭和52年(1977年)
「ブルーガイドブックス 能登・金沢と北陸」実業之日本社 昭和50年(1975年)
「最新旅行案内 北陸」日本交通公社 昭和36年(1961年)
「北國新聞縮刷版」各号
「国鉄監修交通公社の時刻表」各号
[▼]別れの挨拶